内装に板金を採用して頂きました。好意匠建材として新分野へ期待‼

①板金の自由自在な加工特性と、着色技術が出会ったら

上記はホテルのロビーに採用された好(高)意匠な板金です。菱(ひし)貼りという工法ですが、本体は弊社で自由(経済的かつロスが少ない)な寸法で一部の壁を仕上げました。

表面は、ご覧の通りの独特なまだら模様ですが、こちらは高岡市で有名なMomentum Factory Orii(折井着色所)さんとコラボ建材です。

このように内装に使用すればしなやかさとシャープさをもつ金属の表情や色調で空間に新たな雰囲気を醸し出すことができます。塗装や左官やクロスなどでは決して真似できない素材感は板金ならではです。

撮影:トロロスタジオ 谷川ヒロシ
撮影:トロロスタジオ 谷川ヒロシ

②新建材として、ハイブリット防水にも板金技術が広がりだしています

防水といば、極フラットな屋根面を成型できる材料として、FRP防水や塗膜防水、シート防水などが居住用・非居住用問わず広く使われており、板金屋根との需要は、実は倍以上あっります。

ハイブリット防水とは、板金+塩ビシートの複合板でできた建材のことです。このハイブリット防水の利点はなんでしょうか?板金と塩ビの複合板で、両方のいいとことりになっている点です。それは、板金の自由に加工できる特性と塩ビシート防水の高い防水性で、複雑な形状の建物やもと建築以外の需要に対応していく建材です。

国内では、主に3社がその材料を販売・施工していますが、弊社は実はその1社の施工代理店であります。

県内でも開業5年を迎えた北陸新幹線の新駅の屋根(雨樋として)にも使用されており、ここはもちろん弊社で施工させていただきました。

屋根の雪も雨も外部(下)へ落とさなような建物形状にピッタリフィットする形状に加工できる
板金技術と防水技術の両方を持つ
仕上がりはごらん通り。機能面でも優秀です

このように、薄い屋根や大きな形状など、シート防水では難しい場合は、このハイブリット防水の出番です。板金の加工技術と防水の緩勾配の防水性はこれからの新たな意匠にその特性をいかんなく発揮していくことでしょう。

弊社はこのような新建材にも対応すべく数年前にメーカーの研修を受講しています。県内では弊社だけですがその従業員によってこれからの建築の可能性を広げるお手伝いを今後も進めていきます。

弊社一押しのメーカーとその商品カタログです。
写真の建物も弊社にて屋根防水工事担当させていただきました(^^♪