県板ボーリング大会と青年建築志の未来授業

こんにちわ。最近ブログを見に来てくれてる人も多いようで、みんなのPV数に応援されて一生懸命更新してます。

さて、11月もあっという間にもう末。もう年末だぁ~((+_+))

工事もさることながら、仕事も、会社関係、プライベートと、予定MAXですが、気を引き締めていきましょう。

毎年恒例の県板ボーリング大会を開催しました。毎年の事ながら青年部で運営しますが、いつもバタバタ~(^_^;) でもよいリフレッシュになりました。

内緒ですが、今度来る留学生も自社として連れて行きました。やったことないのは、投げる時手と足が一緒で分かりましたw

でも2ゲーム目は120点近くと一気にうまくなりました(゚Д゚;)

優勝は毎年上手なり理事長率いる高岡の島さん🏆🏆🏆

日曜で天気もいいんだけど仕事したかった人もそうでない人もよき交流となったに違いありません☀

こちらも今年は2回目でした。かつ工業高校1年生と、工芸高校1年生の総勢160名の高校生に対して、6組合で職育をする『高校建築志の未来授業2019』が高岡工芸高校で開催されました。日頃あまり見る機会やそもそもわからないお仕事に対して、実際にみて、ふれて、聞いて、気づく建築講座という事で参加してきました。板金組合、瓦組合、建具組合、左官組合、建築組合(大工)、そしてインテリア組合と、建築士さんの元、午前14名と午後13名の生徒を担当させてもらいました。

けんちくばんきんの話からはじまり~
土台水切りの出隅加工を通じて、ハサミに慣れる
モックアップに対して外壁貼り体験は角波を切るのが大変
板金を選んでくれた生徒には、板金組合青年部で手作りした、銅版鶴をプレゼント

生徒たちにとって、僕たちはどんな風に映ったのだろうか。みな第一線で活躍している現役の板金屋さんばかりだが、かっこよく見えたかな( `ー´)ノ

少しでも板金に興味が出て未来の職人をになった時、”あの時板金の講座を選んでましたよ”って生徒が自社に来たら最高ですね(^_-)-☆

いづれにしても若い生徒は未来の建築たまごたち。今後も建築板金業の周知と認知のために尽力していこうと思った事業でありました。